2010年11月15日月曜日

クリスマスについてw

こんばんは~


皆さん!
クリスマスのプレゼントって・・・
貰ったりあげたりするのって、24日?25日?

って、話に成ったことないですか?
そこで、色々ググってみたわけですが・・・
24日の夜・・・47%
25日の夜・・・53%
と言う情報がサイトに載って居た。
47%の内、25日と分かっているが、ディナー後に渡した方が良いからの
理由などなど含む。
正確にはやっぱり25日の夜だそうだ!

まず、25日である背景はだ・・・・
1.Christmas=クリスマス
  語源は、Christ Mass. (日本語で読むと、キリスト マス)
  意味は、キリストへのミサ(集会)
2.クリスマス・イブ・・・・24日~25日にかけてキリストが生まれた。
  だから、24日の日暮れから25日の日暮れまでがクリスマス・イブ
  と言われている。
3.24日の日暮れから家族揃って食事(些細なパーティ)を開き、
  25日の朝は、教会へ行くのがキリスト教なら一般的
  特に、カトリックの方々は遵守する傾向にある。

と、ここで別の話。
むかしむかし、あるところに貧しさのあまり三人の娘を
嫁がせることの出来ない家族が居ったそうな~
その存在を知った聖ニコラウスは真夜中にその家を訪れ、
屋根の上にある煙突から金貨を投げ入れる。
このとき暖炉には靴下が下げられていたため、
金貨は靴下の中に入っていたという。
この金貨のおかげで娘の身売りを避けられたそうだ~。

その聖ニコラウスをオランダ語で言うと「シンタクラース」
そう!今で言う、サンタクロースに成ります。

4.聖ニコラウスはミサを行った後に、煙突から金貨を投げ入れるので・・・
  25日の日没以降に投げ入れることになる。

だから、その風習から25日の夜にサンタクロースがプレゼントを配る習慣が
出来たんだぞ!!!

24日にプレゼントをあげるのは、彼女とディナー行って、その延長でプレゼント
渡した方が自然だからであって、それはクリスマス・イブのプレゼント!
サンタが持って来るのは、クリスマスプレゼント!

2.で書いたけど、クリスマス・イブとクリスマスでは意味が全然違う!

何事も上辺だけのイベントを楽しむのでは無く、歴史や背景を知るともっと
楽しくイベント楽しめるはずだ!

と、ここで疑問が・・・
西暦って、キリストが生まれた日から数えられているはずなので、
1月1日が誕生日じゃないの?って疑問が出てくる。
不思議だよね!?
これは・・・確かでは無いのですが・・・
1月6日は公現祭で、これはこれまたキリスト教にとっては重要な日なわけです。
クリスマスで有る降誕祭と公現祭の中間を1月1日にしたと言う、無茶苦茶な
言い伝えが有ります。
数えると、中間じゃないじゃん!と思われるでしょうが・・・
神の世界では、奇数の月は31日と決まっていて、12月は偶数の月なので30日で
計算すると・・・
12月30日と1月1日の日付け変更時が、ど真中に成るんですね~。
月の日数の話は、また今度w

まあ、結論を言うと・・・・
今年は、25日は土曜日なので会社で食べるクリスマスケーキは無しよ!
24日はイブだが金曜だし、花金なのでさっさと帰宅するしwwww

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